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文化の抹殺者…。

日本の文化は、日本人が日本の自然(環境)の生活の中で智慧を
絞り作られて来た側面が大きい。
建築・生活様式等、日本の自然が無ければ発生しない。
建築では、夏の強い光を遮る長い軒や、建物自体が湿気を逃す
風通しの良い構造となっていたり、
自然の素材を存分に使い、侘び寂びをも感じられるような建築物が多い。
桂離宮の「月を愛でるだけの縁」なども特徴の有る例でしょう。
夏に障子や襖を開け放ち風を入れ室温と湿度を下げ、
庭に面した縁に腰掛け月や虫の鳴き声に
季節を感じる…。
四季折々に自然と向き合い、それを「楽しむ」事の出来る日本人の豊かさがある。

春には厳しい冬を乗り越えた木々や草の新芽・山菜を楽しんだり、
よもぎを摘み餅に練り込みあんこを入れ、よもぎ団子にしてご近所に配ったりした。
桜が咲けば、満開の下で春を喜び宴を開き、再会や別れを寿ぐ。

各季節毎に自然を含んだ生き方があった。

また季節ごとに、その季節でなければ味わう事の出来ない作物や獲物がある。

この全てを、東電が壊してしまった…。プルトニウムの汚染ならこの先何万年も…。

日本文化が死んだ。東電が殺した。

空気中には今も放射性物質が漂い、地面にはおびただしい量の放射性物質が崩壊し、
放射線が分け隔てなく物質を犯し続けている。
人間はもちろん、季節を感じさせてくれる虫や鳥、季節の野の花や小さな生きもの。
陸の生き物の全てを、日夜毎日、ずっと犯し続けている。
海なら、小さなカニや小エビ、イソギンチャクから回遊しているカツオ、
大きなイルカやクジラまで、
海の生き物の全てを、日夜毎日、ずっと犯し続けている。

こんな状況では、部屋に風を通す事も出来ず、
春の木の芽を楽しむ事も出来ず、
季節の味を楽しむ事も出来ない。

いや、出来る。
味も匂いも、ましては見えない放射性物質。

気にせず食べれば良いのだ。

放射性物質にはいわゆる「この量までならいい」というものさしが無い。
一粒でも体内に入り短時間・長時間関係無く留まれば(内部被爆)、
その場所の細胞を攻撃し壊し続ける。
一時的には回復するが、誤回復するとガン細胞になったり、胎児には致命的になる。
なぜなら胎児は細胞分裂が盛んだから。
壊されて間違ったまま成長してしまう可能性が高いからだ。


食べれば必ず体内に入る。「必ず」。
入れば必ず「壊す」。

こんな元凶の原発を、未だに推進している政治家。
お前ら、自分達がしでかした事分かっているのか?
日本自体を、殺してしまったんだぞ。
分かった上で再開発言をしているのか?
収束もしていないのに?
ダダ漏れなのに?
地方自治体の長も、同罪。

何かが違う。
何かがおかしい。

なんの責任も無い、子供だけはなんとかしないと。


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