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単純に「データの保存」を考える。

デジタル時代のデータ(画像やテキスト等)の保存に関しての一考。

放射能やバカな政治家・官僚の話に疲れたので、一服。
でも、ちょっと休憩で忘れた訳では無い。
しっかりと見極め、責任は命をかけてきっちり取ってもらう。
これが国民の義務。

今までは写真は「印画紙」(リアル)、テキストは「紙に顔料」(リアル)で、
それは肉眼であれば誰でも見たり読んだりして感動や理解が出来た。
何も使わずに、普通(リアル)に。

デジタルデータの写真は「01の電子信号」、テキストも「01の電子信号」で、
微細な電気信号なのでそれを検出し、表現する「機器」が必要になる。
生身の人間にとってこれはバーチャル(仮想)に近いもの。


僕が情報のデジタル化を実際に体験したのが26歳のころだから、
かれこれ23年前。
パソコンがぼちぼち普及し始めたころ、デザイン用にマッキントッシュ1式を
購入してからです。
グラフィックは画像を使うことが多く、データの量も膨大になる。
そのころのメモリは512mbしか積んでおらず処理もギリギリで、
おまけにOSも不安定なもので毎日ヒヤヒヤしてました。
(確かその当時HDが1Gで、積めるメモリが上限1Gだった…)
外付けのMOドライブはまだまだしっかり動作していたのが救い。
一度データが飛ぶと、データの再製作も重いデータを
あっちにやったりこっちにやったりで
何度も作ることも度々。そんなことをしているとOSもリカバリーしなくては
挙動がおかしくなったりするのでメンテが必要だった。
それを怠るとマシンがクラッシュし初期化、OSからアプリケーションからフォント
からすべて再インストールすることになる…。そして徹夜…。

そんなこんなで、デジタルデータの脆弱性を痛いほど体験したことが幸い
しているのかいないのか僕自身はほとんど信用していない。っていうか脆弱なので、
消えていいデータしか保存はしない。
「消えていいデータ」とは、鮮度・重要度が少ないデータのことで
一定時間過ぎてしまったものや、
「消えてはいけないデータ」のバックアップくらい。あとは、
保存出来ていたらラッキー程度
にしか考えない。
たぶん何年も保存する必要のあるデータは、
よく考えると本当は少ないのかもしれない。
あったとしても「ふ~ん、こんなの残っていたんだ」くらいな感じでしょうか。

とあるアプリケーションで作成したテキストデータが、10年後に同じソフトで
開ける可能性は無に等しい。
なぜなら、現在のPCではアプリケーション自体が走らない。
10年後に再生する事を考え、その当時の一式を保存する事になる。
特定なアプリケーションに依存しないフォーマットであれば、これは必要無い。
だから国内でも平成11年以降から帳簿書類を公的文書として
CD-Rで保存することが、法律上で認められているのです。
(CD-Rの保存性を認めた)

デジタルデータの脆弱性についてはリスクが大きいと判断され、
アナログ化バックアップが進んでいる現状。

アナログとデジタルの良い所取りをしましょ…って事だね。


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